« 2006年01月 | メイン | 2006年04月 »

2006年03月03日

宇野有哉

 宇野有哉さんは1993年に京都精華大学卒業後、川崎千足氏に師事、
1997年より信楽にアトリエを構え独立し、現在も作陶されています。

 轆轤・手びねりではなく型を使って成形することで、製品には正確な
面取りが施されているため均一性がありますが、それでいて天然素材
ならではの不均一な「土の味わい」もあり、人為と天為、繊細さと力強さ
が共存した独特な佇まいをしています。
 面取りが施されている面と特に装飾のないシンプルな面とで全く別の
表情をしていて、素材の面白さが表出しています。

 料理との関わりだけではなく、人が手に持った時のイメージや空間との
関わりを重視してデザインしているという姿勢からは、装飾を抑えた作品
でありながらも強い美意識を感じます。


extra_ariya_uno.jpg
面取りされた面

extra_ariya_uno (1).jpg
装飾の無い面

extra_ariya_uno (2).JPG
アトリエにて

unoariya.jpg


ショップページではより詳しい画像を掲載しております。
是非ご覧下さい。


* 現在扱っていない製品も写真に掲載されています。
ご希望のものが御座いましたら、お気軽にinfo@asobiii.netまで
お問い合わせください。

投稿者 asobi : 00:00 | To TOP↑